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「棺桶の中を札束でびっしりに…」節約キャラとして知られ、“生きた証は現金”と語った【ドケチ芸人】とは?

  • 2025.5.1
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

芸能人と聞くと、派手な生活を想像する人も多いでしょう。高級車に乗り、ブランド品に囲まれた生活…そんなイメージが先行しがちですが、実は、稼いだお金を地道に貯め続ける堅実な芸能人も少なくありません。

なかでも、“生きた証は現金”とまで言い切り、衝撃の貯蓄哲学を語った芸人がいます。一体、誰なのでしょうか?

“生きた証は現金”と語ったドケチ芸人とは?

このエピソードは、2023年4月11日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でのこと。この放送回では芸能界きっての節約家と浪費家が集まり、自身のお金の使い方についてトークを交わしました。

そのなかで、節約家として出演していた芸人が“お金を貯める理由は自分が生きた証になるから”という貯金哲学を語り、スタジオを爆笑の渦に包みました。

さて、この芸人とは一体誰でしょうか?

ヒント…

①白シャツにピンクのベストという衣装がトレードマーク

(2)2008年『M-1グランプリ』で準優勝したお笑いコンビのボケ担当

「できるだけ誰にも渡したくない」「棺桶の中を札束でびっしりに」

正解は、オードリー・春日さんでした!

春日さんといえば、節約キャラとしても知られ、独身時代は風呂なしアパートに長年住み続けていたことでも有名ですよね。

テレビ番組に引っ張りだこにも関わらず、“ドケチ”と呼ばれるほど節約を徹底し、地道にコツコツと貯金を続ける姿勢は多くの人に驚きを与えてきました。

そんな春日さんがお金を貯め続ける理由は、自分が生きた証になるからなのだそう。

番組では「私も家族がいますけど、できるだけ誰にも渡したくないんですよ」と発言し、続けて「死んだあとは棺桶の中を(札束で)びっしり(入れてほしい)」と驚きの夢を話していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

いかにも春日さんらしいエピソードが話題となったこの放送回。春日さんといえば驚きの節約術が度々話題となりますが、ドケチキャラでありながらも、どこか憎めず、むしろ尊敬される存在――それが春日さんなのかもしれませんね。これからも、春日さんの節約伝説に注目しましょう!