中１息子「これどうしよう」　頭を抱えながら “見せられたもの”に「逆に器用」「あるあるですね」

まろやかな軽い飲み心地に後味スッキリな乳酸菌飲料の「ピルクル」は、世代を超えて愛される人気ドリンクです。簡単に手に入れられる手軽さや、美味しくて体に優しいというバランスの良さが絶妙です。

まめた（@mameta_oyaji）さんが、ピルクルのアルミに“翻弄される”中1息子の様子をX（旧Twitter）に投稿し、「ここまでできるのは逆に器用」、「本気で飲みたいのか試されている」と話題になっています。

いったいどのような様子だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

中１長男「これどうしよう」と頭抱えてました🤣

不器用すぎる(´Д｀) pic.twitter.com/LBMW7laq89
— まめた/３児のズボラ親父 (@mameta_oyaji) April 16, 2025

投稿に登場しているピルクルは、アルミシールのカバーを開封するタイプのもの。これを取らずには、もちろんピルクルを飲むことができません。

しかし中学1年生の息子さんは、アルミ剥がしをする中で、縁の部分だけペリッと綺麗に外れて、肝心の真ん中の部分がビクともしない状態に…！この状態のピルクルを見ていると、後少しで飲めるのに飲めない、というもどかしさを感じさせられます。

また、この強敵を相手に「これどうしよう」と頭を抱えてしまう息子さん。その様子を想像するだけで、愛しさと面白さが入り混じった気持ちにさせてくれますよね。

闘いのラストは息子さんの一撃で決まり

投稿者さんに、こちらのストーリーについて詳しくお伺いしました。

---この状態を見た時のお気持ちをお聞かせください。また、こちらはどういった経緯でこうなったのでしょうか？

「毎朝ピルクルを飲む習慣があり、いつも子どもたちが自分で開けてるのですが、長男が沼にはまってしまったみたいです。なんか自分にも覚えがある光景だなと思い、つい写真をとってしまいました」

---こうなってしまうと、なかなか抜け出せないですよね（笑）。その後、どのようにピルクルを飲んだのでしょうか？

「指でズボッと貫いて開けてました。新しい発想に気づいた瞬間です」

---やっと開けれた！という達成感を感じられたことでしょうね！今後は迷わずこの方法で開けているかもしれませんね。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

これはあるあるですねw

同じ現象になったことが‥

綺麗に残してむけましたね
ここからが難しい

逆に考えるんだ
「ここまでできるのは逆に器用さ」と考えるんだ

おそらく誰もが通る道でしょう
大人へのステップだと思って乗り越えてもらいましょう！

本気で飲みたいのか試されている気がする
さぁ、どうしたいんだ
飲みたければ自分で考えよ

コメント欄からは、ピルクルのアルミの罠にかかる方は意外と多いということが分かりました。

ゴールがすぐそこなのに最後の一歩に届かない、というもどかしさの先にある、ちょっとした勝利感。元々美味しいピルクルが、さらに美味しく感じられそうですね！

取材協力：まめた（@mameta_oyaji）さん