お湯を注いだ『カップ麺』　フタが開いてしまってストレス→爪楊枝を使った“裏技”が便利「やってみます」「豆知識だね」

インスタント食品は、手間なく、素早く、リーズナブルにおいしい料理を食べられるという魅力が満載。仕事や子育てなどに追われている人たちにとって、心強い味方ではないでしょうか。

たの（@tano_kurashi）さんが、「カップ麺に関する裏技3選」についてInstagramに投稿し、「やってみます」「豆知識だね」と話題になっています。

いったいどんな裏技なのでしょうか？

注目の投稿が、こちら！

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たの｜バレずに手を抜く時短術(@tano_kurashi)がシェアした投稿

これは、知っているとかなり便利！

まず一つ目は、カップ麺を耐熱容器に移してお湯を注ぎ、そのままレンジで「チン」すると…なんと生麺のようなもちもち食感になるのだそう。インスタント食品とは思えない、ワンランク上の食感のようです。

二つ目は、カップ麺のふたを閉めたままにしておくには、割りばしとセットで入っていることも多い「爪楊枝」を使うといいそう。爪楊枝でふたと容器を突き刺せば、しっかりと固定できます。

また爪楊枝がない場合は、容器の内側に沿ってふたを押し付けるように折り目をつけると開かないようです。

最後の裏技は、猫舌の人におすすめ。開け切らずにくっつけたままのふたを、まずは半分にして半円形に、そして半円形の両端を折りたたむと…アツアツの麺を冷ますための「ちょっとした受け皿」になるのだそうです。

3つの裏技とも家にあるものを活用したり、少しの手間を加えたりするだけなので、気軽にチャレンジできそうですね。

やった事ないのでやってみます！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

電子レンジやった事ないのでやってみます！美味しそう

ちょっとした豆知識だね

凄くイイ！めっちゃ！ ﾓﾁﾓﾁで美味しい！絶対やるべき

ほかにも、食材を追加するなどカップ麺をおいしく食べる裏技は多様です。さまざまな裏技を、今日のランチやディナーに試してみるのもいいでしょう。

取材協力：たの（@tano_kurashi）さん