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「異世界の入口」「アートみたい」 公園で見つけた『四角い木』→“驚きのワケ”に13万人も納得

  • 2025.5.5

街路樹を歩いていて、少し変わった木の剪定に出会い驚いた経験はありませんか?

海底撈月(@x_y5an)さんが、「公園で見た木が怖すぎた件」についてX(旧Twitter)に投稿すると、13万いいねが集まり(2025/04/26時点)、アートですね」「どうやって切ったんだろうと話題になっています。

投稿者さんは、いったいどんな木を見かけたのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

投稿者さんが見かけたのは、なんと「四角い木」!

空に向かって大きく伸びるイチョウの枝が、きっちりとした四角に切り揃えられています。思わず二度見してしまいそうな光景ですね。

こちらの「四角い木」があるのは東京都立川市にある「国営昭和記念公園」。広大な敷地を有し、美しい紅葉で知られる公園です。

なぜ、昭和記念公園のイチョウは四角く剪定されているのでしょう?それは、公園のすぐ近くに自衛隊の滑走路があるから!

8メートルの航空制限がある関係で、木の高さを7メートル以内におさめなければならないそうです。イチョウをボックス型に四角く剪定することで、高さの制限を守りつつ、統一感のある美しい景色を作っているのだとか。

初めて見ると驚きますが、見慣れると整った美しさのある素敵な光景ですね。

現代アートか異世界の入口か…シュールな光景にびっくり!

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

どうやって切ったんだろう。
いきなり四角い木…現代アートか異世界の入口かって感じ。
なんか、、アートですね

急に現れた「四角い木」に驚き、当惑したユーザーが多いようでした。中には「国営昭和記念公園」で実物を見たことのある方も。

また、「流行りのサンドボックス型コンピュータゲームみたい」「シュールレアリスム画家が描いた絵みたい」などの意見も寄せられていました。



取材協力:海底撈月(@x_y5an)さん