『TIGER』『Panasonic』を抑えた！“お米が美味しく炊けると思う炊飯器メーカー”ランキング！堂々の1位に「炎舞炊き機能」「老舗メーカーの信頼」

毎日の白いご飯、やはりおいしいお米が炊けると嬉しいですよね。でも、いざ炊飯器を買おうと思っても種類が多すぎて、どれを選んだらいいのか迷ってしまうこともあります。炊き上がりの香りや食感など、ほんの少しの違いで大きく変わるので、どの炊飯器を選ぶかが重要なんです。

そこで今回は全国300名の方々に“お米が美味しく炊けると思う炊飯器のメーカー”を教えていただきました。どの炊飯器のメーカーが1位になるのでしょうか…？

第3位 Panasonic（38票）

第3位は『Panasonic』でした。

「しっとりとした食感のごはん」に炊き上がる点を評価する声が多かったです。また「炊き方（かたさ）やお米の品種にあった炊き方コースなど色々選べる」「“おどり炊き”シリーズで、圧力と火力を駆使してお米一粒一粒をしっかり炊き上げる技術が特徴です。硬さや食感を細かく調整できる点も魅力です。」というコメントもあり、お米の銘柄や好みの柔らかさに合わせて炊き上がりを調整できるのも魅力ですね。

さらに「お米の食感や甘みを感じさせてくれる」、「どんなお米でも炊き上がりがべちゃっとしにくく、保温1日経過後のご飯もおいしく、冷めてもおいしい。」という意見もあり、長時間保温しても美味しさが続くことも評価に繋がったようです。

しっとりとした食感のごはんに炊きあがり、もっちりしていて美味しいから（39歳/女性）

炊き方（かたさ）やお米の品種にあった炊き方コースなど色々選べるのが嬉しいです（36歳/女性）

炊き上がりのお米は粒立ちがある、お米の食感や甘みを感じさせてくれると思います（63歳/男性）

第2位 TIGER（66票）

第2位には『TIGER』がランクイン。

『TIGER』の炊飯器については、「お米がふっくら」「お米がツヤツヤになって美味しかったので」と炊き上がりの良さを絶賛する声が相次ぎました。また「歴史のある炊飯器のメーカー」という方も多く信頼を集めるメーカーだということがうかがえますね。

その他には“土鍋圧力IH”シリーズが人気のようで、「本土鍋シリーズのふっくらとした炊き上がりと高い保温性能が魅力」と土鍋で炊いたかのように出来上がることを評価するコメントもありました。

お米がふっくら炊き上がって甘味もあってい美味しい（41歳/女性）

歴史のある炊飯器のメーカーで土鍋で炊いたようなご飯を炊く事が出来る事が特徴なので（57歳/男性）

「土鍋圧力IH」シリーズが人気で、土鍋の遠赤外線効果を活かしたふっくらと甘みのあるご飯が炊ける（55歳/男性）

第1位 象印マホービン（158票）

第1位は『象印マホービン』です。

“炎舞炊き機能”を搭載したシリーズがあり、「「炎舞炊き」シリーズは、かまどの炎を再現した独自の加熱方式で、お米の甘みと旨みを最大限に引き出します。」とその機能で炊くとお米がおいしくなるというコメントが多数寄せられました。また、「やっぱり老舗メーカーは信頼できます」という声も。昔からあるものだからこそ信頼度も増しますよね。

また、「いくつかのメーカーを使ってきた結果、象印が1番おいしいと思ったので。」と他のメーカーを使っても『象印マホービン』の炊飯器に戻ってくるという方のコメントも複数見られました。色々試してみても選ばれるほどの信頼と性能があるのかもしれませんね。

象印の炎舞炊き機能がついた炊飯器で炊くとふっくらおいしい（32歳/女性）

炊飯器のメーカーでは定番のメーカーであるだけあって、何種類か他のメーカーを使ったことがありますが、やっぱり象印が1番、お米がふんわりとした感じに炊けているからです。（38歳/女性）

特に「炎舞炊き」シリーズは本当においしい。複数のIHヒーターで加熱するから、粒立ちと甘みが段違い。冷めても美味しい。（47歳/男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月3日
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：300名