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【ダイソー】手動だけど電動よりも取れる!2種類の面で毛玉を根こそぎ取る「エチケットブラシ」使ってみた

  • 2025.3.14

衣類の毛玉が気になってお手入れしたいとき、わたしはいつも電動の毛玉取り器を使っています。ただコレ、コードをさして、使って、片付けるのが面倒で…。もっと手軽に使えるものはないかと思っていたら、ダイソーでとっても便利なアイテムを見つけたんです。それが「エチケットブラシ」です!三列面と凸凹面、2つの面を使い分けて、衣類はもちろんカーペットのお手入れにも使えるという優れものなんですよ。電動と違って、サッと取り出して使えるのもいいですよね!その使い心地を詳しくレポートします。


【ダイソー】エチケットブラシとは?


ダイソー「エチケットブラシ」110円
材質:ポリプロピレン、TPR
サイズ:12.5cm ×14.5cm ×1.8cm

持ち手つきのエチケットブラシで、三列面と凸凹面の2種類の面を使い分けることができます。
衣類やカーペットのお手入れや、ペットの抜け毛のお掃除にも使えますよ。

下の画像は三列面。毛玉を集めるのに適しています。
よくみると、小さなギザギザになっていて、しっかり毛玉を絡め取ってくれそうですよ♪



下の画像は凸凹面。毛玉がついている衣類などを整えるのに適しています。
細かいギザギザの突起が小さな毛玉もしっかり絡め取ってくれそうです。



手に取ってみると、全体的にしっかりしたつくりで持ち手も握りやすいです。



【ダイソー】エチケットブラシの三列面で毛玉を取ってみた!

では、さっそくエチケットブラシの三列面を使ってズボンの毛玉をとっていきます!
こちらはずっと気になっていたけど、1年前から毛玉を放置していたパジャマのズボンです。

毛玉の取りがいがありそうです(笑)。



結構力を入れて、しっかりとブラシを当てて上から下へこすってみました。
同じところを5回ほどこすっていきましたよ。

すると、下の画像のようにきれいに毛玉が取れました!
3000円ほどで購入した電動の毛玉取り器と同じくらいの実力で、驚きです!



15cm×15cmほどの大きさの範囲の毛玉を取ると、下の画像のような量の毛玉が取れました。
とれた毛玉もサッと捨てるだけですよ♪


【ダイソー】エチケットブラシの凸凹面で毛玉を取ってみた!

では、次にエチケットブラシの凸凹面を使って、先ほどと同じズボンの毛玉を取っていきます!
先ほどお手入れした場所とは違う面の毛玉を取っていきますよ。



こちらも、ブラシを上から下へ力を入れてこすっていきました。
同じ場所を5回ほどこすっていくと…
下の画像のように毛玉がすっきり取れました!



こちらも15cm×15cmほどの範囲の毛玉を取っていきました。
凸凹面のブラシに毛玉が絡みついていましたよ。



今回、三列面と凸凹面の2種類の面を使って同じズボンの毛玉を取ってみましたが、フリースのような素材のズボンの毛玉を取りたい場合は三列面の方がしっかり毛玉を取ることができましたよ。
三列面で毛玉をしっかり取ってから凸凹面で整えると、下の画像のようにさらにきれいになりました。



何か月も気になっていたけど放置してしまっていたパジャマの毛玉、気持ちいいくらいにすっきりと取れるので、気づけばズボン全体の毛玉を取っていたほどです(笑)。
電動の毛玉取りと違って、気づいたときにサッと取り出して使えるのがとっても便利だと思いました。
忙しい朝にもサッと使うことができるので、毛玉を理由に服を選びなおす必要がなくなりますよ♪

持ち手部分をフックにかけて収納もできるし、バッグに入れておいてもかさばらないので、お出かけの際にも持っていくことができますよ♪



110円で手軽に使えて実力も十分なダイソーのエチケットブラシ、ぜひ試してみてください♪

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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