スタンダードなワードローブをそのまま着るのもいいけれど、あと少しエッジが欲しいならメンズっぽさをちょい足しするのが正解かも。かっちりしすぎずカジュアルに振りすぎない【GU（ジーユー）】の「カバーオール」なら、ちょうどいいギャップが生まれそう。今回は4つのお手本コーデとともに魅力をお届けします！ 無骨さとラフさが程よくミックスされたシルエットは一点投入でおしゃれ度UPの予感。
こなれ感をプラスするカバーオールレイヤード
【GU】「カバーオールジャケット」¥4,990（税込）
襟元にコーデュロイを使用し、ワーク感がありつつも落ち着いたムードの一枚。スタッフさんのようにデニムフーディを仕込めば立体感のあるカジュアルコーデの完成です。ボトムスを選びにくいミドル丈だからタイトなスカートとも好相性。
ルーズ × タイトでつくる旬のシルエットバランス
こちらはメンズライクなカバーオールにすっきりしたスカートを組み合わせた、今どきバランスな着こなし。グレーのパーカーをレイヤードすることでブラックの重さが軽減されて、抜け感のある仕上がりに。4つのパッチポケットで収納力があるから、ちょっとしたお出かけにも便利。
ワントーンでまとめるなら小物で引き締めて
ワークテイストなカバーオールにバレルレッグパンツを合わせてセットアップ風に。コットンツイル素材のナチュラルな風合いが、カジュアルながらも大人っぽく仕上げてくれそうです。クロップド丈のトップスで軽やかさをプラスしつつ、黒小物で引き締めてメリハリのあるスタイリングを楽しんで。
メンズライクなカバーオールをレディな着こなしに
スタッフさんはデニムのジャンパードレスにブラウンのカバーオールをラフに羽織ってメンズっぽさを足し算。ボリューム感のあるレースアップブーツで足元にインパクトを出しつつ、小物はブラウンで統一してナチュラルなまとまりを意識。タフなアウターを女性らしく着こなす好バランスなスタイリングに。カラーバリエーションはブラウン、ブラック、ライトグレーの3色展開です。
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writer：Y.Okaki