家にある『爪楊枝』→こんな使い方があったとは…！　“じゃない活用法”に「まじ天才」「全部試してみたい」

食材を刺したり歯にはさまったものを取ったりするのに便利なつまようじ。家に常備してあるとなにかと重宝しますが、本来の使い方“じゃない”活用法を知っていれば、もっと家事が楽になります。

この記事では、つまようじを使った便利なライフハックを紹介。ちょっとしたアイデアで、つまようじが便利アイテムに変身します。

つまようじはもっと活用できる！

家にあるつまようじ、本来の使い方しか登場の機会がない方も多いのではないでしょうか。つまようじは、アイデア次第でさまざまな活用法があります。

ベビーチーズをカットしたいとき、包丁にチーズがついたり、キレイに切れなかったりして地味にストレスになりますよね。

濡らしたつまようじで切ると、スパッとキレイに切れるのです。

洗い物も出ないので、家事の負担もグンと減らせますよ。

レモンをしぼりたいとき、包丁でカットしないといけないというイメージはありませんか。実は、そのままでもしぼることができるのです。

まずはレモンをコロコロ転がしてやわらかくしましょう。

そして、つまようじで穴を開けます。

レモンをギュッとにぎると、レモン果汁をしぼることができます。

バナナの皮につまようじの後ろの部分で文字を書くと…？

少し時間が経つと、驚くほどはっきり文字が浮かんできました。メッセージなどを書いておくと、ちょっとしたサプライズになりそう。

アイデア次第で、つまようじはいろいろなシーンに活用できます。本来の使い方だけでは、もったいないですね。

なお、バナナの皮に文字を書く際は、力を入れすぎると果肉まで黒くなってしまうので、力の入れ加減がポイントかもしれません。

SNSでは、「まじ天才」「全部試してみたい」の声も。つまようじを使って、日々の家事を少し楽にしてみてくださいね。

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