「カップ麺のフタを、内側にへこます」一体ナゼ？！→理由を知って納得…！“天才的な裏ワザ”とは

種類が豊富で手軽に食べられるカップラーメン。忙しいときなどにパパッと食事を済ませられる救世主ですが、お湯を入れてから「フタを押さえるものがない！」とあたふたしてしまった経験はありませんか？

この記事ではフタを簡単に押さえる方法など、カップラーメンを食べるときに便利なライフハックを紹介します。知っておくと、きっと役に立ちますよ！

手軽に食事をしたい日にうれしいカップラーメン

お湯を注いで数分待つだけで食べられるカップラーメン。手軽な食事の代表格ですが、さらに楽になる裏ワザがあるそうです。

お湯を注いでフタをして待つとき、そのままではフタがペロッとめくれてしまうので、なにかで押さえておく必要がありますよね。実は、フタを少しだけ内側にへこませると開かなくなるんです。

フタの押さえ方のライフハックをもうひとつ紹介します。フタと容器を一緒に、割る前の割りばしで挟むと、ビクともしません。使った割りばしでラーメンを食べられるので、一石二鳥です。

食べるときにフタをはがして、そのまま捨てていませんか。実はこのフタ、あるものに変身するのです。

まずはフタを横半分に折ります。

もう一度折りたたんで広げると…なんとレンゲに！外で食べるときなどに便利そうです。

フタを半分はがして両サイドを数回折り返すと、小皿に！猫舌の方が、麺を少し冷ましたいときなどにおすすめです。

手軽な食事にぴったりのカップラーメンですが、ちょっとした裏技を使えばさらに楽においしく食べられます。

なお、フタをレンゲ代わりにするライフハックは、折るときにフタの内側についているスープが手につきやすいので少々コツがいるかもしれません。今回紹介したライフハックを、カップラーメンを食べるときにぜひ試してみてくださいね。

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