壁に穴を開けなくてもOK！　磁石を使った“驚きの裏技”が目からウロコ

賃貸住宅に住んでいる方はもちろん、分譲住宅の場合でも、画鋲などで壁に穴を開けるのははばかられるもの。地域のチラシや子どもの学校のお便りを、少しの間だけ壁に貼っておきたくても、「穴は開けられないし…」と、諦めざるを得ませんよね。

そこで今回は、壁に穴を開けずに小物を飾る方法をご紹介。知っていると役立つ、目から鱗のライフハックですよ！

壁に穴は開けたくない…

賃貸住宅の場合、壁に穴を開けてしまうと、退去時の原状回復費用が高くついてしまうことも。

分譲住宅の場合でも、できることなら穴は開けたくないですよね。

使用するのは画鋲ではなく、100円ショップなどで販売されている強力マグネット。

「でも、磁石は壁にくっつかないのでは？」と思いますよね…？

壁に磁石を近づけて上下左右に動かしていると、ピタッとくっつくポイントが。実は、住宅の壁は、ボードをビスで留めて作られているので、ビスを打った部分に磁石がくっつくそうです！

目のつく所にはっておきたいチラシやプリントを、穴を開けることなく壁に貼れました。

複数枚貼ったり、長時間だと取れてしまうので注意してください。

少し重量のある物、たとえば鍵なども問題なく固定でき、想像以上に安定感がありました。

玄関脇の壁などに鍵をくっつけておくのもよさそうです。

壁に穴を開けずに小物を飾れる、お手軽ライフハック。ぜひ実践してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。