「鉄のすっごい部屋」「そこに行け！って」広瀬すずが入国審査で“監禁”されそうに！壮絶な状況で【咄嗟についた嘘】とは？

海外に入国する際に、必ず通過しなければならない入国審査。みなさんのなかにも、聞き慣れない外国語での入国審査に苦戦した経験がある方は多いのではないでしょうか。

今回は、広瀬すずさんが海外の入国審査で監禁されたときに咄嗟についた“嘘”をご紹介します！

広瀬すずさんが海外の入国審査で監禁されたときに咄嗟についた嘘とは？

さて、クイズです。国民的女優としてさまざまなドラマ・映画作品で活躍している広瀬すずさん。

以前海外に行った際、入国審査で監禁されかけたことがあり、咄嗟についた嘘で危機を免れたんだそうです。

広瀬さんが解放されるためについた嘘とは、いったい何なのでしょうか？

会ったことはないけれど必死にアピール...

答えは…ダウンタウンの2人と友達です！

2012年にファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューし、2013年にドラマ『幽かな彼女』で女優デビューした広瀬さん。『ちはやふる』シリーズや映画『流浪の月』などのヒット作に出演しており、国民的女優として多くのファンに愛されています。

そんな広瀬さんが2025年1月23日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』にゲスト出演し、海外に行った際に入国審査で大ピンチに陥ったことを明かしました。

スタジオが海外で起きたトラブルの話題になると、広瀬さんは以前アメリカ・ロサンゼルスの空港で入国審査に引っかかり、監禁されかけたことがあると告白。「最終入国審査でうわーって喋られて、全然わからなくて。イラっとされたのか、奥に鉄のすっごい部屋があるんです、そこに行け！って言われて」と当時の壮絶な状況を語りました。

部屋で再度入国理由を問われた広瀬さんは「ジャパニーズアクター！」と答えたところ、審査官が日本の芸能人に詳しかったようで、「ダウンタウン？」と聞き返されたんだとか。

広瀬さんはなんとか脱出しようと、「お会いしたことないんですけど、マイフレンド！マイフレンド！って」と咄嗟にダウンタウンの2人と友達だと嘘をついたといいます。すると、審査官にその嘘を信じてもらえ、なんとか解放されたそう。ダウンタウンのネームバリューのスゴさが感じられるエピソードですよね。

エピソードを知るとより好きになるかも

入国審査に難航し、空港の別室で監禁されかけてしまったという広瀬さん。日本を代表するスターに助けられて無事に入国できたとは、驚くべきエピソードですよね。そんな広瀬さんの今後の活躍ぶりにも、ますます期待が高まります！