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「バスタオルが1枚しかなかった」「洗わない」バカリズムが回想...“2年間同居生活”をした【当時は不潔だった先輩芸人】とは?

  • 2025.4.2
(C)SANKEI

友人や先輩・後輩同士で生活をともにするシェアハウス。家賃や光熱費を節約する手段として、多くの若者から人気を集めています。

今回は、バカリズムさんが若手時代に2年間同居生活をした先輩芸人をご紹介します!

バカリズムさんが当時の思い出を明かした、2年間同居生活をした先輩芸人とは?

さて、クイズです。ピン芸人・脚本家・俳優としてマルチに活躍しているバカリズムさん。売れっ子になる前の若手時代、ある先輩芸人とひとつ屋根の下で同居生活をしていたんだそうです。バカリズムさんが当時の思い出を語ったシェアハウス相手とは、いったい誰なのでしょうか?

ヒント...

①おかっぱヘアーがトレードマーク

②妻はフリーアナウンサーの神田愛花さん

バスタオルが1枚しかなく...しかし当時は何も言えず

答えは…バナナマンの日村勇紀さんです!

1995年にお笑いコンビ・バカリズムを結成し、2005年のコンビ解散後はピン芸人として活動しているバカリズムさん。シュールなネタやトークと独自の世界観で、数多くのファンから愛され続けています。

そんなバカリズムさんが2025年3月14日に放送されたフジテレビ系『酒のツマミになる話』にゲスト出演し、若手芸人時代に日村さんと同居していたエピソードを披露しました。

”恩人への恩返し”というトークテーマになると、バカリズムさんは若手の頃に日村さんの家に2年間居候していたことを告白。当時の暮らしぶりについて、「日村さんって今はもう清潔ですけど、当時結構不潔で...」「バスタオルが1枚しかなかった。で、洗わないから。日村さんがまずシャワー浴びて、体を拭いて。びっしょびしょのバスタオルを”おい”って言って渡されるんですよ」と振り返りました。

なんと、2人で同居する家にはバスタオルが1枚だけ、しかも1年以上洗わずに使い続けていたんだとか。先輩の家に住まわせてもらっている手前、何も言えなかったというバカリズムさんは、バスタオルは使わずにこっそりトイレットペーパーで体を拭いていたんだそうです。

バカリズムさんは「こういう話をすることが恩返しなのかな?」と当時の日村さんへの感謝を笑いに変えながら語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

若手時代、先輩芸人の日村さんの家に住み着いてともに暮らしていたというバカリズムさん。当時のちょっぴり“不潔”な思い出に、思わずクスッとした方も多いのではないでしょうか。そんなバカリズムさんと日村さんの今後の活躍ぶりにも、ますます期待が高まります!