「家族はワシの給料も知らん」ノブも驚愕...！千鳥・大悟が結婚前に決めた【夫婦間のルール】とは？

衣食住やお財布をともにし、さまざまな苦楽を2人で乗り越えていく結婚生活。人生のパートナーとなる結婚相手との間に、さまざまなルールを決めている夫婦も多いのではないでしょうか。

今回は、相方のノブさんもその内容に驚愕した、千鳥・大悟さんが結婚前に決めた妻との“契約”をご紹介します！

相方のノブさんも驚愕した、千鳥・大悟さんが結婚前に決めた妻との“契約”とは？

さて、クイズです。さまざまなお笑い番組やバラエティ番組で引っ張りだこな、人気芸人の千鳥・大悟さん。

実は、2010年に結婚した妻との間に”あるユニークな契約”を結んでいるんだそう。

相方のノブさんもその内容に驚愕した夫婦間のルールとは、いったい何なのでしょうか？

答えは…月に100万円を家に入れたらあとは好きに使って良いです！

2000年に相方のノブさんとお笑いコンビ・千鳥を結成し、2012年・2013年の『THE MANZAI』で準優勝を収めている大悟さん。酒好き・ヘビースモーカーの派手なキャラクターで、多くのファンから愛されています。

そんな大悟さんがTBSラジオ『ブレインスリープ presents 川島明のねごと』2021年11月14日放送回に相方のノブさんと揃って出演し、2010年に結婚した妻とのある約束を明かしました。

夫婦の家計管理といえば、お財布や口座を一緒にするのが一般的です。ところが、大悟さんは自身の収入を妻と共有していないそうで、「家族はワシの給料も知らん」と驚きの告白をしました。大悟さんの家庭では、大悟さんがすべてのお金を管理しており、妻は給与明細を見たこともないんだとか。

大悟さんは「結婚する前に”なんぼ稼いでも月に1000万稼いだとしたら、100万を渡して900万は全部使っても文句を言うな”って」とユニークな契約を結んでいたことを告白しました。

相方のノブさんは「すごいシステムでしょ」と驚いていましたが、大悟さんは「契約が続いているだけやから。嘘もなんもついてないし」とあっけらかん。なんとも大悟さんらしいエピソードに、スタジオは爆笑に包まれました。

妻と結婚した際、月100万円を渡せば残りのお金は好きに使ってOKという契約を結んだという大悟さん。芸人らしい破天荒なエピソードに、驚いた方も多いのではないでしょうか。そんな大悟さんの今後の活躍ぶりにも、ますます期待が高まります！