1. トップ
  2. 「すみっコぐらしぐらい」「おっさんギチギチ」見取り図・盛山が明かした【楽屋が異様な光景になっている大御所芸人】といえば?

「すみっコぐらしぐらい」「おっさんギチギチ」見取り図・盛山が明かした【楽屋が異様な光景になっている大御所芸人】といえば?

  • 2025.3.31
undefined
(C)SANKEI

芸能界には、誰もが一目置く“本物の大御所”が存在します。その圧倒的な存在感は、テレビ画面だけでなく、舞台裏にまでしっかりと現れているようです。お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが語ったのは、ある大御所芸人の“楽屋の異様な光景”。

2022年5月29日に公開されたYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』の『【質問コーナー】募集した質問に答えました』という企画内で、視聴者から「芸人と一日入れ替わるなら誰がいいか?」と聞かれた盛山さんは、「大御所になって、まわりの人たちの接し方の違いを見てみたい」と回答。

そんななかで話題になったのが、“楽屋が常にパンパンになる芸人”の話。その様子を実際に目にした盛山さんと相方のリリーさんは、「おっさんがギチギチ」「すみっコぐらしみたい」と大爆笑。その大御所芸人とは、一体誰だったのでしょうか?

見取り図・盛山が明かした、楽屋に常に大人でパンパンの大御所芸人といえば?

さてここでクイズです!

見取り図・盛山さんが明かした、楽屋に常に大人でパンパンの大御所芸人といえば?

ヒント…

①移動は取り巻き10人以上の“大名行列”状態

②多くの冠番組をもつ大御所芸人

「すみっコぐらしぐらい、おっさんギチギチやもんな」

答えは…明石家さんまさんです!

見取り図の盛山晋太郎さんが「おっさんギチギチ」「すみっコぐらしぐらい」と表現するほど大人であふれていた楽屋の主は、誰もが認めるレジェンド芸人、明石家さんまさんでした。

盛山さんは、芸人としてキャリアを積むなかでさんまさんの楽屋を訪れたことがあり、そのときの衝撃をこう語ります。

「おっさんがギチギチにいて、びっくりした。ほんまに。すみっコぐらしぐらい、おっさんギチギチやもんな」と、密集具合を人気キャラクター“すみっコぐらし”になぞらえて表現。相方のリリーさんも同じ経験をしていたようで、「ほんまにパンパン」とうなずいていました。

その光景には、単なる人気や影響力の大きさだけではなく、さんまさんの持つ“芸能界での圧倒的な立ち位置”が如実に表れていたのでしょう。

盛山さんは「取り巻き10人で移動する人ってホンマにいるんやな」と話しつつ、「でも、それはそれで大変やと思わん? 全員が挨拶に来るからめんどくさーって思うんちゃう?」と、大御所の立場に思いを馳せていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

楽屋のドアを開けた瞬間、見取り図の2人を驚かせたのは、明石家さんまさんという芸能界の“生ける伝説”のリアルな日常でした。取り巻く人の多さ、交わされるあいさつの嵐、そしてパンパンに詰まった楽屋。すべてが“本物の大御所”の証そのものであり、後輩たちからの尊敬を集める理由でもあります。

盛山さんのユーモラスな表現によって垣間見えた、さんまさんの裏側。テレビでは決して見られないその“密度”に、視聴者も思わずニヤリとしてしまうことでしょう!