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「すごい迫力だった」千原ジュニアが楽屋挨拶の“ノックのデカさ1位”に挙げた【大人気ギャルタレント】といえば?

  • 2025.3.31
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(C)SANKEI

芸能界では、先輩への楽屋あいさつが“礼儀の基本”とされており、若手タレントや後輩芸人たちにとっては欠かせない儀式のひとつです。そんななか、あいさつに入る前の“ノック”にも、実は個性が現れるもの。お笑い芸人の千原ジュニアさんが、そんな“ノックの勢い”について語り、注目を集めました。

2021年7月22日深夜放送の読売テレビ『にけつッ!!』では、「楽屋あいさつでノックが一番うるさいのは誰か?」という話題に。これまで数多くの後輩や共演者を見てきたジュニアさんが、1位として挙げたのは、ある元気系ギャルタレント。あまりのノックの強さに「ビクッとした」と語るほどの勢いだったといいます。

さて、千原ジュニアさんが“芸能界ノックのデカさNo.1”に認定したギャルタレントとは、一体誰だったのでしょうか?

千原ジュニアが“楽屋挨拶のノックのデカさ”1位に挙げた、ギャルタレントといえば?

さてここでクイズです!

千原ジュニアさんが“楽屋挨拶のノックのデカさ”1位に挙げた、ギャルタレントといえば?

ヒント…

①元気で礼儀正しく、バラエティでも大活躍中

②おバカキャラでも活躍したタレント

「芸能界で一番やと思ってた」

答えは…鈴木奈々さん!

千原ジュニアさんが“ノックのデカさ1位”に挙げたのは、明るく元気なキャラクターで人気を博す鈴木奈々さんでした。

ジュニアさんによると、楽屋あいさつでドアをノックする際、3位タイにはインパルスの堤下敦さんとNON STYLEの井上裕介さん、2位には品川庄司の品川祐さんの名前を挙げたうえで、「鈴木奈々ちゃんのノックのデカさが芸能界で一番やと思ってた」と語りました。

「ちゃんと挨拶せんとっていう思いがあるんやろな」

その理由について、「ちゃんと挨拶せんとっていう思いがあるんやろな」と分析。つまり、ただ目立ちたいからではなく、礼儀を重んじているからこその全力ノックだというのです。

しかし、その鈴木奈々さんを上回る“強者”も現れたといいます。ある日ジュニアさんが楽屋にいると、突然「ガガァン!」という衝撃音がドアから響いたとのこと。思わずビクッとしたそのノックの主は、なんとギャルタレントのゆきぽよさん。ジュニアさんも「すごい迫力だった」と苦笑いしながら語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

楽屋あいさつという、芸能界の小さなルールのなかにも、タレントたちの人柄や気配りがにじみ出ています。鈴木奈々さんの全力ノックは、一見うるさく感じるかもしれませんが、その裏には「きちんと挨拶したい」というまっすぐな気持ちが込められていたことが、千原ジュニアさんのコメントからもよく伝わってきます。

たかがノック、されどノック。ほんの数秒の行為が、その人の印象を左右する“第一声”になるのかもしれません。ジュニアさんが語る“ノックランキング”は、そんな芸能界の人間模様を垣間見る、ちょっとした裏話として今も語り継がれています。