アルバイトをしていると、職場での人間関係やトラブルがつきもの。なかには「これは許せない!」と心の底から怒りを覚える出来事もありますよね。ラジオ番組で有吉弘行さんがバイト時代に一番許せなかったことを告白。
一体、有吉さんがバイト時代に怒りを爆発させた出来事とは?クイズ形式でご紹介します!
有吉弘行さんが「最悪だな!」と怒りを爆発させた、バイト時代の出来事とは?
さて、クイズです!有吉弘行さんがバイト時代にどうしても許せなかったことを語り、リスナーを驚かせました。
当時、有吉さんは下北沢のステーキ屋でアルバイトをしていましたが、ある出来事で有吉さんの怒りが爆発! 「最悪だな!」とキレてしまったのだとか。
一体、有吉さんがブチギレた先輩の行動とは?
ヒント…
① 周囲の人に大きな迷惑をかける行動です。
② さらに、自分にとってだけ都合の良いような行動をしたそうです。
「酒井。太田プロまで飛んだら許さないぞ!」
答えは……無断で2週間バイトを休んで、給料日だけ現れたことです!
このエピソードが語られたのは、2024年10月20日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)』。初任給の話題からバイトの話になり、番組アシスタントのアルコ&ピース・酒井健太さんは「俺、高校生のときに(バイト先から)飛んでいるんですよね」と当時を振り返りました。
すると有吉さんは、「飛ぶのは最悪だな! 」「俺は下北沢のステーキ屋でバイトしていたときは責任あるポジションだったから、飛ぶヤツはマジで許せないんだよ!」と怒りをあらわにしました。
当時、バイト先の先輩がマスターと揉めたあと、2週間も無断でバイトを休んでいたにもかかわらず、給料日になると突然店に現れ、「すみません、今月分の給料をください」と要求。これを見た有吉さんは「おい!お前さ、2週間みんなに迷惑かけておいて何しに来たんだ! マスター! こんなやつに金を払う必要なんてないですよ!」と、先輩に対して激怒したのだとか。
しかし、同僚に「有吉さん、まぁまぁ……」と止められ、怒りを鎮めることに。そのあとも有吉さんは「飛ぶヤツは本当に許せない!」と語り、酒井さんにも「気を付けろよ。太田プロまで飛んだら許さないぞ!」と忠告していました。
エピソードを知るとより好きになるかも
バイトを辞める際には、最低限のマナーとしてしっかりと報告するのが大切。しかし、なかには突然バイトを辞める(“飛ぶ”)人も…。有吉さんにとって、バイトを一緒に頑張っていた仲間を裏切るような行為は、どうしても許せなかったのでしょう。
こうした“職場あるある”に共感する人も多いはず。あらためて、有吉さんの“責任感の強さ”が垣間見えるエピソードですね!