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『おむすび』『MER』を超えた!【佐野勇斗“最高のハマり役”】ランキング!堂々の第1位に…「見た目から性格までハマり役」

  • 2025.4.12
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(C)SANKEI

ボーカルダンスユニット『M!LK』や俳優としても大活躍の佐野勇斗さんは、テレビや映画にも数多く出演しています。

そこで今回は、「佐野勇斗“最高のハマり役”」をアンケート調査し、ランキング形式で発表していきます!お気に入りの役がランクインしているかチェックしてみてください。

第3位:徳丸元一『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(19票)

第3位にランクインしたのは、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』シリーズの徳丸元一役です。2021年に放送されていたドラマで、2023年には続編の映画版も公開され、2025年8月に最新作が公開予定です。MER臨床工学技士役で、ERバイクの運転や救急隊の搬送支援などをおこない、重要な役割を果たしている姿が描かれていました。緊迫感漂うシーンでも的確に仕事をこなす姿に目を奪われた人も多いはずです。

アンケートでは、「本物の救急隊員の孤軍奮闘を見ているようで引き込まれた」とあり、演じていると感じさせない演技力が評価されています。また、「難しい役柄を臨場感を感じる演技で素晴らしいと感じた」とあるように、難しい役柄を見事演じた姿が好評とわかります。

東京MERでは自然な演技でまるで本物の救急隊員の孤軍奮闘を見ているようで、引き込まれました。(36歳/男性)
頭の回転が早い臨床工学技士の役が合っていた(38歳/女性)
臨床工学技士という知名度低い難しい役柄を臨場感感じる演技で素晴らしいと感じました。(32歳/女性)

第2位:四ツ木翔也『おむすび』(26票)

第2位にランクインしたのは、 連続テレビ小説『おむすび』の四ツ木翔也役です。主人公の同級生で、野球に明け暮れる野球球児や、プロ野球選手の夢を諦めるなどの役どころを好演しました。婿入りを果たしたり、長女が生まれたりと状況が大きく変化を遂げていくさまも見事演じています。

アンケートでは、「爽やかで朝から癒されている」という声が多数あり、多くの人が爽やかな姿に癒されていることがわかります。また、「夢が閉ざされても頑張る姿に感動した」というコメントからは、どのような局面でも頑張る姿に心打たれた人がいるとうかがえる結果です。

真面目な好青年として素晴らしい演技だった(43歳/男性)
とても爽やかで朝から癒されているため。(28歳/女性)
プロ野球やメジャーへの夢を閉ざされてからも、社員として、また夫として頑張る姿に感動したから。(42歳/男性)

第1位:平学役『トリリオンゲーム』(53票)

第1位に輝いたのは、『トリリオンゲーム』シリーズの平学役です。漫画作品を実写化したドラマで、劇場版も公開されている人気作品の1つ。佐野さんが演じたのは、“ガク”と呼ばれている引っ込み思案な役柄です。パソコンオタクでIT技術に抜きんでており、物語に欠かせない重要な役柄。

アンケートでは、「原作のキャラとの違和感があまり感じられなくてすごい」とあり、原作との違和感を感じさせない演技力が評価されているようです。また、「見た目から性格までハマり役」というコメントからは、キャラクター独特の性格や雰囲気を見事に演じていたことがわかります。

真面目で礼儀正しい役だが、台詞の言い回しが上手いと思う(34歳/男性)
原作のキャラとの違和感があまり感じられなくてすごいと感じました。(27歳/女性)
とってもハマり役だった。見た目から性格までハマり役だった(27歳/女性)

「佐野勇斗“最高のハマり役”」は他にも!

TOP3には入らなかったものの、多くの票を獲得した「佐野勇斗“最高のハマり役”」はこちらです。

米山圭太『ドラゴン桜』(17票)

桜木先生を恨んでいるかの様に見せかけて、実は本当の悪を追い詰める役がかっこよかったから。(56歳/女性)

高野和樹『砂の塔〜知りすぎた隣人』(16票)

不気味で闇深い感じ、豹変するシーンがすごく引き込まれた(23歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年1月17日~2025年1月21日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:243名