ゴルフで美しいスイングをする人は素敵ですよね。女性ゴルファーのなかで注目している人はいますか？
そこで今回は、“最もスイングが美しい女性ゴルファー”をアンケート調査しました。集まったコメントも交えて紹介しています。それぞれどのような感想を持たれているのかチェックしてみてください。
第3位：テレサ・ルー （18票）
第3位にランクインしたのは、台湾出身で11歳からゴルフを始めたテレサ・ルーさんです。生涯出場試合数は350試合で、JLPGAツアーでは16回優勝した経歴があります。2017年度開催の富士フイルム・スタジオアリス女子オープンでは、ホールインワンを達成。また、理想的な身体の使い方で、無駄な力みを感じさせない選手として知られています。
アンケートには、「スイングが美しくテンポが常に一定」という声があり、スイングの美しさに加え一定のテンポと受け取られているようです。また、「スイングが速く、無駄な動きが一切ない」というコメントもあり、スイングのスピードや動きの無駄のなさが評価されています。
スイングが美しくテンポが常に一定だからです。（43歳／女性）
スイングが速く、無駄な動きが一切ない。（52歳／女性）
世界一美しいと称されるスイングから打ち出されるドローボールがすごい（48歳／女性）
第2位：宮里藍（27票）
第2位にランクインしたのは、“藍ちゃん”と呼ばれ幅広い世代から親しまれている宮里藍さんです。4歳からゴルフを始め、2人の兄もゴルフをしていることから宮里3兄妹と呼ばれています。2017年に現役を引退しており、引退後はラジオ番組やバラエティ番組などにも出演しています。過去のインタビューでは、プレッシャーがあってもゆったりしたスイングリズムをキープできると語っていました。
アンケートには、「力強さと的確さを兼ね備えた見事なショット」という声があり、パワフルさと的確さのどちらも併せ持っていると評価されています。また、「頭の位置から目線もすべて完璧」というコメントもあり、目線にいたる細かい部分まで完璧と受け取られているようです。
力強さと的確さを兼ね備えた見事なショット（33歳／女性）
ゆっくりとした初動から、インパクト後のフォロースイングまで、頭の位置から目線もすべて完璧であるため。（64歳／男性）
小柄ながらも、ダイナミックなスイングで美しかった（27歳／男性）
第1位：渋野日向子（40票）
見事第1位に輝いたのは、8歳からゴルフを始めホールインワンを2回達成している渋野日向子さんです。JLPGAツアーではこれまで6回優勝しており、2019年のAIG全英女子オープンでは日本選手の海外メジャー優勝2人目という快挙も達成。トレードマークでもあるキラキラとした明るい笑顔が魅力的です。スピーディーで攻撃的なプレースタイルは海外でも称賛されており、パワフルなスイングにも定評があります。
アンケートには、「体幹が良いので姿勢も良くフォームがぶれない」という声があり、体幹の良さが姿勢やフォームにも良い影響を与えていると思われているようです。また、「目を奪われるくらい美しいのでいつも見入ってしまう」というコメントもあり、見入ってしまうほど美しいスイングと評価されています。
スイングのフォームが美しくしなやかで、力強さと安定感を兼ね備えており、見ていて爽快感があるから。（63歳／男性）
体幹が良いので姿勢も良くフォームがぶれないので、美しい。（23歳／女性）
目を奪われるくらい美しいのでいつも見入ってしまう。（43歳／男性）
“最もスイングが美しい女性ゴルファー”は他にも！
TOP3にランクインしなかったものの票を獲得した“最もスイングが美しい女性ゴルファー”を紹介します。
河本結（14票）
特にショットの精度が高く、その美しいスイングは多くのプロからも注目されています。（63歳／男性）
イ・ボミ（12票）
スイングに迷いがなく、振った後も美しい。（45歳／女性）
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※コメントは原文ママ
調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月1日～2025年4月6日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：247名