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「12年ぶりなんで」「大丈夫ですか?」島田秀平がコンビ再結成!『M-1グランプリ』に挑戦した【コンビ名】といえば?

  • 2025.5.11
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(C)SANKEI

手相占いで知られるお笑いタレント・島田秀平さんが、かつての相方と12年ぶりにコンビを再結成しました。1996年から2008年まで活動し、一時はバラエティ番組でも活躍していたものの、解散後はそれぞれ別の道へ進んでいた2人。しかし、あるきっかけを機に「もう一度コンビで漫才をしよう」と決意し、長いブランクを経て『M-1グランプリ』に挑戦しました。

では、そんな島田さんが再結成したコンビ名とは、一体何だったのでしょうか?

島田秀平、元相方と12年ぶりにコンビ結成!『M-1グランプリ2020』準々決勝まで進出したコンビ名といえば?

さてここでクイズです!

『M-1グランプリ2020』準々決勝まで進出した、島田秀平さんと元相方のコンビ名といえば?

ヒント…

①1996年に結成し、2008年に解散したコンビ

②コンビ名は“強い感情”を表す言葉

「今年のM-1に出場したらどうか?」

答えは…号泣です!

島田秀平さんと赤岡典明さんがかつて結成していたコンビ名は“号泣”。もともと1996年にコンビを結成し、10年以上活動していましたが、2008年に解散。以降、島田さんはピン芸人として活動しながら、手相占いの知識を活かしてバラエティ番組などで活躍。一方の赤岡さんは芸人の道から離れ、劇団を立ち上げるなど新たなキャリアを歩んでいました。

2020年、放送作家の倉本美津留さんのYouTube生配信で、島田さんが「12年ぶりに漫才をやる」という企画が持ち上がりました。その流れの中で、倉本さんから「今年のM-1に出場したらどうか?」と提案されます。

しかし、島田さんは「12年ぶりなんで、声の出し方とかどこ見たらいいかとか、大丈夫ですか?」と不安を吐露。さらに、赤岡さんも「まだ再結成しているつもりもない」と戸惑っていました。

「号泣、エントリーでよろしいでしょうか?」

そんな2人に対し、倉本さんが「じゃんけんで勝った方が決める」というルールを提案。そして、見事じゃんけんに勝利した島田さんが、赤岡さんに向かって「号泣、エントリーでよろしいでしょうか?」と問いかけます。赤岡さんはしばらく迷ったものの、最終的には島田さんの手をしっかりと握り返し、“号泣”として『M-1グランプリ』に挑戦することを決意しました。

かつて解散したコンビが12年ぶりに再結成し、『M-1グランプリ』に出場したことで、注目を集めました。ブランクがあるにもかかわらず、2人は順調に勝ち進み、準々決勝まで到達。久しぶりの漫才ながらも、その掛け合いの息はぴったり合い、観客を笑わせました。

島田さんは「まさか自分がまた漫才をやることになるとは思わなかった」と驚きながらも、再び相方と漫才を披露できた喜びを語りました。また、赤岡さんも「最初は戸惑ったけど、やってみるとやっぱり楽しかった」と、久しぶりの舞台を振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

手相占い師として知られる島田秀平さんが、かつての相方・赤岡典明さんと12年ぶりに“号泣”を再結成し、『M-1グランプリ2020』に出場しました。番組の企画がきっかけで漫才を披露し、その勢いのまま『M-1グランプリ』にエントリー。結果、準々決勝まで進出する快進撃を見せました。

漫才の世界から離れていた2人が再びタッグを組んだことで、多くのファンが驚きと喜びの声を上げました。“号泣”としての活動が再び本格化するのか、それとも一度きりの挑戦なのか、今後の動向にも注目です!