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高齢母を『自宅介護』する女性→冊子『これからの過ごし方』を読んで“号泣”した理由とは

  • 2025.3.15

犬好きのイラストレーター・漫画家である、きなこ(きなこ激安中)さん。家族や日常のことなどを絵日記に描き、ブログで発信しています。

きなこさんは自宅で母の介護をおこなっていますが…?

これから起こること

きなこ(きなこ激安中

『これからの過ごし方について』と題された冊子をもらったきなこさんは、さっそく熟読をはじめます。今後、母親の睡眠時間は長くなっていき、声をかけても目を覚ますことが少なくなってくることが説明されていました。

次に、人間の聴力は最期の瞬間まで残ると言われており、好きな音楽を流したり声をかけたりしてあげるように書かれていたそう。そして、呼吸が止まったら救急車は呼ばずに『主治医の先生や訪問看護師さんをよびましょう』の部分を読んだきなこさん。とても悲しくなり涙を流してしまうのでした。

自宅での介護は初めてでも、冊子どおりに進行していくことが分かるだけに、読むとつらそうです。しかし冊子のおかげで、母親が少しでも快適に過ごしてくれたら“それで良し”としたいですね。

ブログ:きなこ(きなこ激安中

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