「わしがいなくなったら…」心配事を呟く父親を励ましたけれど→後日、自分の言動を『後悔』したワケ

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

手術や通院が続いたお父さんには、心配なことがあるようで…？

格好つけた発言を後日後悔する

自分がいなくなった後を心配するお父さんを励ましたにらもくさん。ところが後日、実家の片付けをする動画を観て、自分自身も他人事ではないと気づき、励まし方を後悔してしまったようです。

お父さんを「弱気になってるのかな？」と思いやり、明るく励ますのは素敵なこと。その一方で、現実的な問題にも向き合い、どうするのか話し合うことも大切ですよね。

とはいえ、お父さんは娘から「大丈夫、何とかなる！」と言われたことで、少し心が軽くなったのかもしれません。しかし、軽はずみに励ましてしまった分、改めて話を切り出すのは難しくなってしまい、後悔する気持ちもわかります…。

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