兼業イラストレーター・グラフィックデザイナーである、あおゐ（＠petit2o0）さん。なにげない穏やかな日常を絵日記や漫画にし、Instagramで発信しています。
どうしても予防接種が苦手だったあおゐさん。鉛筆を使って予行演習をしていたのですが…。
注射が嫌いだった小学生時代。注射の2、3日前から、できる限り先端が鋭利な鉛筆を使って予行演習をしていたそうです。ただ、あおゐさん宅では、手先の器用さを鍛えるためか、カッターで削るという方針だったのだとか。
小学1年生がきれいに尖らせるのは難しく、なかなか「トキントキン」にならなかったようです。そこで活躍したのがクーピー用の削り器。少し独特な仕上がりになるものの、「トキントキンにだァ」と喜ぶあおゐさん。
そう、「トキントキン」とは、「ものすごくとがっている」という意味。今住んでいる県に引っ越したときに通じず、かなり驚いたようです。みなさんは、「トキントキン」の意味をご存じでしたか？地方ならではの言葉のエピソードは、盛り上がりますよね！
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