『ADHD』と診断された看護師→自己嫌悪に陥るも…上司からの“金言”に感涙…！

現役助産師である、おたんこ助産師（＠otanko_mw）さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

ADHDだと診断された看護師でしたが…？

短所も見方を変えれば

仕事でのミスの多さに悩んでいた看護師は、病院で診断を受けてみると、ADHDだと診断されます。医師から「ご自分のことを知れたのだから第1歩ですよ」と声をかけられて少し安堵しますが、職場の人間にこのことを伝えるべきか悩みます。悩んだ末に、やさしくしてくれる先輩と看護師長の2人に自分がADHDであることを伝えると、2人からやさしい言葉をかけられ、看護師は涙を流すのでした。

やさしい言葉をかける先輩と看護師長のやさしさには、なんだか感動しますね。看護師長が言っている通り、仕事はチームで行うものです。自分の弱点を悲観するのではなく、自分がチームのために貢献できる部分は何かを探すとよいかもしれませんね！

投稿元には「素敵な職場」「こう言う理解ある人達が 世の中に増えて欲しい」といった声が寄せられていました。人間なら誰しも、得意不得意があるはず。不得意を無理に改善するのではなく、自分の得意を伸ばそうと意識することで、前向きに人生を歩めるはずです！

Instagram：おたんこ助産師（＠otanko_mw）