陣痛で理性を失った女性→隣の妊婦から“まさかの一言”に怒りが芽生えたワケ

育児に奮闘中の現役看護師である、とらん（＠chibichan0311）さん。いつでも全力投球を信条に、子育て中のあるある・モヤモヤなど様々なエピソードを漫画に描き、Instagramやブログで発信しています。

とらんさんは、陣痛の痛みで理性を失ってしまったようで…？

痛みは誰にも推し量れない

出産を間近に控え、分娩待機室で陣痛の痛みに苦しむとらんさん。声を上げながら痛みに耐えていると、「うるさい」と隣の控室から声が聞こえ、「痛みの閾値は人それぞれでしょ！？」と、怒りの感情が芽生えてきます。そんな中、隣の控室にいた女性が分娩台に向かい、短い時間で赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。とらんさんは「産むときの痛みに堪えられるのか」と不安になり、無痛分娩にしたいと心の中で願うのでした。

痛みで苦しむとらんさんの様子が、何とも痛々しいですね。あんなにも苦しんでいる状況で、「うるさい」と言われてしまったら、怒りを覚えるのも頷けます。痛みや苦しみは本人にしかわからないものだからこそ、妊婦同士の理解や思いやりも、出産をするうえで大事な要素かもしれません…！

とらんさんは、「自分に余裕がなくなると素が出ちゃいますよね」とコメント。精神的にも肉体的にも追い込まれているとらんさんですが、母子ともに無事に出産を終えられることを心から願っています…！

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ブログ：とらん（とらんちの1姫2太郎）