習い事をしたい子どもに…すぐに許可できなかった“親同士の人間関係”とは

2児のママで現役看護師のこっしー（看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場）さん。医療現場での人間関係や、母親の苦悩を題材に漫画を描き、ブログで発信しています。

子どもがやりたいと希望した習い事。叶えてあげたいけれど、すぐに許可してあげられない理由があって…？

親の人間関係を優先してしまっている

同じ保育園に通っている教育ママから、マウントを取られることに悩んでいたこっしーさん。顔を合わせないようにするのも難しい中で、なるべく相手にせずあしらおうと思っていました。

ある日、子どもが習い事で空手をやりたいと言いますが、とっさに思い浮かんだのはマウントママの子が通っていないかどうか。同じ空手教室で習うことになれば、また顔を合わせる機会が増えてしまうと思ったのです。

そうはいっても、習い事はあくまでも子どもが通う場所。やりたいと言ってくれた意思よりも、大人同士の人間関係を気にしてしまっていることに気づき、こっしーさんは「私…最低だ…」とハッとします。気持ちを切り替えて、空手に通わせてあげられるといいなと思い直すのでした。

子どもの気持ちを大切にしてあげたいという思い、すてきですよね。とはいえ、マウントを取られ続けているママへのストレスも心配です。このまま平穏に習い事に通えることを願いたいですね…！

ブログ：こっしー（看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場）