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『くも膜下出血』に襲われた女性→森の中で“立ちすくむしかなかった理由”とは

  • 2024.12.3

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血に襲われた新月さんの頭の中に、ある疑問が生まれ…?

歩く

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ある日、森の中を歩いていた新月さん。突然「歩くって何だった?」と立ちすくんでしまいました。頭の中には「歩くは 右足と左足を交互に動かし前進すること 歩くは 子供の頃からできていたこと 考えなくても できること」という言葉が浮かびます。

それでもなお歩くことはできず、頭の中に何度も「わからない」という言葉が浮かんでは消えるばかりでした。

言葉が話せなくなったり記憶が曖昧になったりするだけでなく、くも膜下出血に襲われると生きるための基本の動作さえもうまくいかなくなってしまうことがあるのですね。この新月さんの恐怖や不安を思うと、胸が痛むような思いがします。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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