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『くも膜下出血』の再手術を控えている女性→一人で登山をするとき“なかなか決められなかったこと”とは

  • 2024.12.4

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

観光地にもなっている山に、一人で登りに来ていた新月さんは…?

楽観的な考え

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新月ゆき(@Shingetsu_yuki
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その山はお寺や温泉もある観光地で、徒歩で登るほかにリフトで登る方法もありました。よりご利益がありそうな山頂の授与所でお守りを購入したい気持ちがありつつ、新月さんは近々控えているくも膜下出血の再手術を思い、地上の授与所で我慢しようかと迷っていました。

その山には数十回登って慣れていたこともあり、徒歩で山頂へ行きたい気持ちがありつつも、結局リフトで山を登るという選択肢に気持ちが傾いていました。ところが、その時すれ違ったほかの観光客が「山頂でビール飲まない?」「おでんも食べよう」と盛り上がっているのを見て、やはり山頂へ行きたい気持ちになった新月さん。「私 体が動くし 山頂まで歩く?」「私 大丈夫だと思う!!」と徒歩での登山を選択したのでした。

体が動くとはいえ、再手術を控えた身での登山は決して簡単な決断ではありません。この後、新月さんは無事に山頂に到着したのでしょうか。大丈夫だったのかと心配になりつつも、その挑戦の行方が気になるエピソードでした…!

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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