『理学療法士』がちょっと困った病院での“あるあるエピソード”

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

病院で働いている理学療法士さんは…？

色々思われがちです

病院のスタッフとしてリハビリなどを担当している理学療法士さんには、「あるある」が色々あるようです。

病棟では、重い患者さんの移乗を頼まれることが多かったり、外で他人の歩く姿勢をつい観察してしまったり…。患者さんからマッサージ師と勘違いされ、「兄ちゃんちょっと肩揉んでくれるか」と声をかけられることも。

さらに、体育会系で運動神経が良いと思われることや、リハビリ中に筋トレをしていて患者さんの不意打ちで蹴られることもありますが、、看護師3人がかりの移乗介助を1人でこなしてしまうことも。

とても頼りになる存在の理学療法士さん。体の動きのプロだからこそ勘違いされることも多いようですが、移乗のお手伝いを難なくこなす姿は、本当にカッコいいですね！

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）