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「ドイツでは飲んだことない」風邪薬を手にしたドイツ人夫が『困惑した理由』に妻、驚がく

  • 2024.9.4

ドイツ人の夫(通称「ハセガワさん」)と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら(@hirara2_manga)さん。

ハセガワさんが日本で初めて風邪を引いたので、夏目ひららさんが薬を渡したそうですが…?

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夏目ひらら(@hirara2_manga

夏目ひららさんがハセガワさんに渡した薬は粉薬。なんとハセガワさんは粉薬を見たことがなく、どうやって飲むのかわからず「お湯に溶かすん?」と尋ねます。実は、ドイツでは薬はシロップや錠剤がほとんどで、まれに粉タイプがあっても水に溶かすとか。

オブラートに包んで飲むことを夏目ひららさんは提案しましたが「いや頑張ってみるわ」と粉薬にチャレンジ。こぶしを握り締め、水で流し込むハセガワさん。横で応援する夏目ひららさんもついつい力が入ったようです。

日本とドイツの薬事情、いろいろ違う点があるようですね。夏目ひららさんによると、日本では用法が印字された袋に薬を入れて、薬の飲み方などを書いた紙もくれますが、ドイツでは説明は口頭のみの上に、箱出しが基本。すぐに薬を出してくれるスピーディーさはあれど、分かりやすさで言えば日本の方がよさそう…。日独間の薬の違いについてのエピソードでした!

Instagram:夏目ひらら(@hirara2_manga

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