「抱っこする？」「いやいらない」赤ちゃんに興味のない夫→妻が推測する“理由”とは

平成生まれの主婦である、望月ゆた（稀薄生活）さん。歳の差16歳で昭和生まれの夫くんとの、夫婦の日常を漫画に描き、ブログで発信しています。

ある日、親戚の小学生と話していた夫くんですが…？

夫くんと子どもの距離

「夫くんあのさ〜えっとさ〜」と話しかけてきた親戚の小学生。夫くんは、うんうんと楽しそうに話を聞いています。

一方、その子とは別の親戚の赤ちゃんを前にすると、夫くんの態度はまるで違っていました。その赤ちゃんのお母さんから「だっこする？」と聞かれても断り、その赤ちゃんの名前すら覚えていないのだそうです。

そんな夫くんの姿を見て、「子どもだからとか赤さんだからとか好きだからとか嫌いだからとか多分そういう差ではないんだろうな…話したことがある知り合いと 話したことない他人って感じなんだろうな…」と考える望月ゆたさんなのでした。

一見クールな対応のようにも見えるかもしれませんが、それぞれの子を一人の個人として接するなら、むしろ自然な反応でもありますよね。子どもなら誰でも同じように接するものだという感覚は、実は現実から遠いものなのかもしれません。

ブログ：望月ゆた（稀薄生活）