銀行で…大金を現金で持ち帰りたい男性→判明した“理由”に「なるほど」

編集業界の片隅に生息している、くらら（くららんち。）さん。B型夫婦と猫2匹の日常を、ブログで発信しています。

住宅購入の頭金を振り込むため、それぞれ銀行に行ったくららさんと夫。夫が行った際に窓口で職員と話していたお爺さんがいましたが…？

銀行で起きた振込詐欺疑惑

銀行に住宅購入の頭金を振り込みに行ったくららさん。大金のため、窓口職員から用途を聞かれました。一方、銀行で頑固なお爺さんに遭遇したと言う夫。なにやら、大金を全額現金で持ち帰りたい理由を頑なに話そうとしないお爺さんと、どうしても理由を聞き出したい職員の静かな攻防戦が繰り広げられていたようです。

お爺さんはより利率の良い隣の銀行に口座を変更するためだったようで、振込手数料を払いたくないので、現金を運ぼうと考えていたようです。その後、ちょうど居合わせた警官に付き添われて隣の銀行へ。一部始終を見ていた夫は、自分も振込手数料を節約するために、お爺さんに便乗させてもらい、住宅ローンの頭金の現金一千万円を持ったまま、警察官の隣をそっと歩いて隣の銀行に行ったのでした。

お爺さん、別の銀行に変更することを言いにくかったのですね。それにしても、いくらすぐお隣の銀行でも心臓がバクバクしてしまいそうです。投稿元には「お爺さんのお話にこんなオチがあったなんて驚きました」「一生に１度あるかないかくらいですよね。大金を持ち歩くのって」といった声が寄せられていました。

ブログ：くらら（くららんち。）