1. トップ
  2. 『くも膜下出血』で緊急搬送された女性→退院後、心から「大丈夫です」と答えられたワケ

『くも膜下出血』で緊急搬送された女性→退院後、心から「大丈夫です」と答えられたワケ

  • 2024.10.2

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血で倒れた新月さんは退院しますが…?

やっぱり大丈夫

undefined
67くも膜下出血のラブレター9話_051
69くも膜下出血のラブレター9話_055
70くも膜下出血のラブレター9話_057
72くも膜下出血のラブレター9話_061

くも膜下出血で倒れ、救急搬送された新月さん。退院後、入院費を立て替えてくれたシェアハウスのオーナーにお金を返しに行きます。倒れた時に、オーナーとシェアハウスの同居人が付き添ってくれたことを伝えられ、「新月さんが熱中症だと思ったんですよ」と告げられて驚きます。外から見るだけでは、くも膜下出血と判断できないため、「大丈夫じゃないって言おう!」と決意します。しかしオーナーから改めて大丈夫か尋ねられ、「大丈夫です」と、安心した様子で答えるのでした。

最後に、「大丈夫です」と答える新月さんの安心した様子が印象的です。くも膜下出血という大きな病気に見舞われたことで、「大丈夫」の定義を見失っていた新月さんでしたが、少し心の整理ができたのかな、と読んでいるこちらも安心しました。

確かに、くも膜下出血のような体の内部で起こる病気は、外から見るだけでは状況がわからないものですよね。当事者の本人が、しっかりと危機を伝えることが大切なのかもしれません。新月さんは、寄り添ってくれる方が周りにいてよかったです!

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

の記事をもっとみる