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コロナ禍で『くも膜下出血』になった女性→エンディングノートで考えたこととは?

  • 2024.11.9

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血の再手術までの期間に人生を整理することにした新月さん。エンディングノートに向き合い、家族について考えることとは一体…?

エンディングノートと向き合う

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コロナ禍の時にくも膜下出血で入院した新月さん。再手術までの期間に、一度人生を整理しようと、エンディングノートに向き合います。何度も考えるのは、離れて暮らすシングルマザーのお姉さんに数週間だけ上京してもらうシミュレーション。

メリットやデメリットを考えると、やはりお姉さんの子供たちが不安を抱えてしまうことが一番気になるようです。さらにコロナ禍も最悪のケースを想定せざるを得ない要因に…!これは難しい問題ですよね…。

考えているうちに「私が退院しない方が良かったのかな?」という思いが頭をよぎります。しかし、くも膜下出血の再手術が待ち構えている期間を大切に過ごしたいと思うのも事実です。新月さんは「自分の命が関わる以上私は私を優先したい!!」と決意するのでした。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki

ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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