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【美魔女コンテスト・準グランプリ】40歳・畑めぐみさんが美しい秘訣を大調査!

  • 2024.3.22

14回目となるコンテストで見事な競演を魅せた 11名の美魔女たち。半年の間に努力と挑戦を重ね、新たな自分を発見し、自信を高めてきました。結果、喜びや達成感を得て、さらなる目標が広がり、次なる一歩を踏み出した、それぞれの姿をご紹介します!

【準グランプリ】畑 めぐみさん(40歳)

サロン経営・畑 めぐみさん(40歳)
幼少期からの美容好きが高じてサロンを起業するも、結婚・出産を経て主婦業と育児に専念。現在はプロとしての経験値を元に、セルフ美容に勤しむ毎日。

スキンケアの探究心を高めて“汚肌”返上の自信を広めたい

肌の不調に悩み続けた20代、必ず克服すると心に決めて諦めず試行錯誤しながら続けてきたスキンケアが実を結びました。同じ悩みを持つ人にその方法を伝えたくて、念願のサロンを起業。でも結婚・出産を経てそれがままならなくなった不安な時にコンテストにチャレンジ。より多くの人に発信できる方法が他にもあると知りました。

今は自宅ケアが主ですが、育児しながら時短メニューで美を磨くことで前向きな気持ちになれる。悩むよりまず実践してみること、ママ友からの情報を丁寧に収集することを心がけています。プロとしての経験とさらなる専門知識を取得すべく薬膳の勉強もスタート、みんなの美容悩みを解決できるカウンセリング美魔女を目指します!

作り置き麹は娘と一緒に楽しんで

麹はせいろ蒸しの温野菜のタレにも
もはや趣味になっている麹作り。玉ねぎ麹をはじめ、主人の好きなニンニク麹、塩麹、生姜麹、甘酒麹、カレー麹など種類を増やしています。お肉や魚をつけこむだけで柔らかく風味も上がって、その上、時短になってとっても便利。キッチンで長女と一緒に作ることで楽しい食育の時間にも。

子育て同様、丁寧に肌を育てています

日々の積み重ねが子どもの感覚や考え方を育てるように自分の肌も日々のお手入れで変わります。アンジュボーテのフェイスメイク4Dは顔まわりのたるんだ筋肉をキュッと引き締め、小顔に変身させてくれるクリーム。あまりに引き締まり小顔になって、痩せすぎでは?と言われるほどなので、今は使用頻度を調整しています。

ラメの質感が目元の印象を変えます

シャドウはルナソルのアイカラーレーション 15を愛用中。右下の締め色以外は筆でふんわりまぶたにのせます。締め色はチップで締めて立体に。ファンデは使わずリアボーテのシェリースキンクリスタルライティングCCを、マスカラは D-upのブラックとブラウンを洋服によって使い分け。

むくみケアは日々のストレッチが効果的

お風呂上がりに、リビングにマットを出してちょこっとストレッチ。ヨガインストラクターの経験があるのでむくんだパーツを集中ケア。体重チェックよりむくみをその日のうちに取ることを心がけています。

子どもと遊びながら手脚をマッサージ

幼稚園に通う4歳と離れるとぐずる 1歳の子育て中で、自分時間はヘアサロンに行くのがやっと。定期的なエステ通いが難しいので子どもと遊びながらボディラインをメンテナンス。AXISのボディメイク 4Dでマッサージ。お風呂でフェムケア用バランシングソープLIFELO でお手入れし、幹細胞由来成分が入ったリアボーテの炭酸エキスパートローションで毎日マッサージしながら頭皮ケアも。

畑さんの人生HISTORY

【28歳】アパレルの仕事に没頭していました

ショップ勤務時代。接客業という仕事柄、美容も独りよがりではなくヘアや洋服にも興味が広がって。

【32歳】サロン起業の多忙さで当時の記憶がないほど

念願のサロンを開業するために、場所探しから機材の購入など、毎日が目まぐるしく過ぎていました。

【36歳】初の妊娠・出産で3人家族に

サロンが軌道に乗りかけた時、主人と出会い結婚。直ぐに長女を授かりました。新しい生活に戸惑いも。

【38歳】念願の純白ドレスで結婚式を挙げました

結婚して直ぐに妊娠したので結婚式は2年後に。サロンと育児と主婦業で自分の時間は全く取れなかった頃。

【39歳】2人目の出産を機に子育てに専念

長男を出産。思い切ってサロンを休業。目の前のことを全力でやろうと決めて育児メインの生活に突入。

2024年『美ST』4月号掲載
撮影/渡邉力斗(Seep)、安田慎一(STUDIO.SHIN)、オノデラカズオ(f-me)、高木真、渡邉明日香(A-1)ヘア・メイク/川岸ゆかり(Luck.)、HANA、岩井ゆうか(Lila)、小澤桜(MAKEUPBOX)取材/八尾美奈子、渡辺美香、編集/漢那美由紀

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