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「いきなり主演」「長い台詞大変そう」地上波初出演の乃木坂46メンバー、初回放送でみせた演技に反響の声

  • 2025.4.17

カンテレ制作・フジテレビ系『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』の第1話が4月10日(木)に放送された。本作は、偏差値78超の天才高校生・仲野茜(五百城茉央/乃木坂46)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠(山村隆太/flumpool)と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメントだ。乃木坂46の五百城は、この作品が、地上波連続ドラマ初出演で初主演となる。

事件現場にいた“男”との出会い

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第1話より(C)カンテレ

仲野茜(五百城茉央)は、創立以来初となる入試全教科満点で、偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生。 入学式当日の朝、学校近くの公園で左腕が切断された女性の遺体が発見され、公園には多くの人が集まった。茜もまた、引き寄せられるように現場へと向かう。

すると、人だかりの中に冷たいまなざしを持つ男・黒川悠(山村隆太)を見つけ、なぜか気になってしまう。 茜がクラスメイトらのつまらない会話に辟易としながら帰ろうとすると、構内で学校職員と話す一人の男の姿が目に留まる。それは殺人事件の現場にいた黒川だった。気になった茜は、黒川が働く電気店を訪ねるのだった…。

連続殺人事件勃発

第1話が放送されてSNSでは、「謎がどう広がって、どのように伏線回収されていくのか」「30分あっという間」など声があがっている。また、地上波放送初出演にして主演を務める五百城茉央に対しても、「いきなり主演」「長い台詞大変そう」と反響を呼んでいた。

主人公の茜は、猟奇殺人現場で怪しい男・黒川と出会い、殺害を仄めかすような発言を聞いた。「罪を犯すこと、誰かに追われること、それは彩ある世界なのかもしれない…なんてね」と笑う黒川に気味悪がって、その場を後にする。

翌日学校では、シンボルである石像が破壊され校内は大騒ぎに。実は石像を壊した犯人は茜であり、犯人探しをはじめた他の生徒たちが自分にたどり着けるか、楽しんでいるのだった。

山村隆太の演技に注目集まる

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第1話より(C)カンテレ

怪しい男・黒川を演じた山村隆太の演技にも、注目が集まっている。SNSでは「見たことのない隆太くん」「怪しさ伝わりまくりでゾワゾワしました」「目の奥の闇が凄かった」「まったくまばたきしない黒川の目、最高」など、ただならない黒川の雰囲気に視聴者も釘付けに。

石像破壊と猟奇殺人事件がどのように繋がるのか…?茜の目的は一体なんなのか?これからの展開に目が離せない。


カンテレ制作・フジテレビ系 『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』 毎週木曜深夜0時15分〜