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上司に頼まれ、50部印刷したのに…新人社員がパニックになった“予想外のトラブル”

  • 2024.3.11

春は新生活、新しい仕事。慣れない職場で新人として働く男性は、先輩社員からデータの印刷を頼まれたのですが、なぜか出力されず…?

印刷機の誤った使い方

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ある職場で新人として働く男性。先輩社員からの指示で資料を印刷することになりました。慣れない業務にドキドキしながらも、着実に印刷処理を実行!…のはずが、プリンターはうんともすんとも言いません。

「あれ…?全然出てこない…なんでだ…?」と静かに動揺しつつ設定を見直すも、やはり印刷は始まらず焦ったその時!「おーいこれ誰のー?」という声が。「なんか大量に出てきたけど?」

見ると、別の先輩社員の手に、男性が印刷したはずの資料が。なんとプリントアウトされた男性の資料を、隣の部署の先輩が持ってきてくれたのです。

仕事ではあるあるな印刷機のトラブル。今回はまさかの「隣の部署のプリンターに接続されていた」というオチでした。男性は気づかずやってしまったようですが、もしかしたらわざと出力することで、誰かに持ってきてもらうという使い方をしていた人も…?

とはいえ資料が行方不明になるのは問題です。慣れない環境で印刷する際は、ちゃんと出力先を確認してから実行した方が良いですね。新人の男性は今回の気まずさから学びを得て、次回からは目の前のプリンターで印刷できるようになることでしょう。

作画:青木ぼんろ(@aobonro

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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