『ニキビ』だと思って潰したら…皮膚科で告げられた“衝撃の事実”

投稿者の女性のおでこに生まれた「できもの」。ある日、思い切ってつぶしてみると…？

おでこに“できもの”

投稿者の女性は、数日前からおでこにある「できもの」が気になっていました。

できものが小さくならないため思い切ってつぶしてみると、月のクレーターのように固く盛り上がってしまいました。家族から「できものが目立つ」と言われたため、近所の皮膚科へ行くことにします。

診察の結果…おでこのできものはニキビではなく「水イボ」だとわかったのです！ 水イボは伝染性のウイルスを原因とする皮膚疾患で、一般的には子どもが感染しやすい病気とされています。

女性には小さいお子さんがいるものの、まさか自分が感染するとは思っていませんでした。

水イボの処置方法は、ピンセットでイボの芯をくり抜くこと。処置は女性が泣きそうなほどの痛みがあったものの、無事に回復しひと安心したのでした。

女性のおでこのできものに気づいたのは1ヶ月前。まさかこんなに時間がかかり、つらい思いをするとは予想できませんよね…。

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。