うどんを届けただけなのに…自宅に招かれた配達員→目撃した“温かい光景”に「泣くやつ」「思わず涙が」

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ある配達員さんがうどんを届けたときのエピソード。なぜか注文した老婦人に「ちょっと上がっていって」と招かれて…？

やなぎ屋のうどん

普通に配達しただけなのになぜだろうと思いつつ、家の中にお邪魔した配達員さん。すると、そこには寝たきりのおじいさんがいたのだそう。涙を流しながら感謝の言葉を口にされたのでした…。きっとおじいさんは外出することができず、大好物の「やなぎ屋のうどん」を食べられずにいたのでしょう。

配達員さんにとっては日常のデリバリーでも、誰かにとっては大切な“一杯”になっているのかもしれませんね。投稿元のコメント欄には「めちゃ良い話」「えーなにこれ泣くやつ」「思わず涙が…物と一緒に心も届けてるんですね。」など感動する声が寄せられていました！

ゆきたこーすけさんいわく、今回はお孫さんによるオーダーだったのだそう。このように、依頼者と配送先を別に設定して“親孝行”や“祖父母孝行”する使い方もできるそうなので、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか？

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