書店員が思う、本屋で1番“カオスな場所”とは？

ポジティブに生きる元書店員の、葉月ねここ（ねここの日常マンガ）さん。仕事や、日常の出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

書店には、朝から昼にかけて大量に本が入荷するそう。すると、ある場所がカオス状態になり、困ってしまうそうです。

本屋で一番カオスな場所

 

売れた本より補充される本の方が多いため、バックヤードには補充用の本が大量に積み上げられカオス状態に。ねここさんの書店ではバックヤードで休憩をとるようで、お昼ご飯を食べるスペースが狭くなり困っていたそうです。

「売らなきゃ入らないエンドレスランな作業が地味に大変でした」と投稿文で語る、ねここさん。そんな中でも、本を売るために飾るポップを描く作業は楽しかったと言います。

店内には本が本棚に綺麗に並べられ、手作りポップのおかげで楽しく本を選べる私たちですが、裏では書店員さんたちがこんなにも苦労されていたとは。きっと、ねここさんが働いていた書店は、ねここさんお手製のポップが飾られた素敵な店内だったことでしょう！

ブログ：葉月ねここ（ねここの日常マンガ）