そういうもんだと思ってたけど…。イギリス人夫に言われてハッとした“日本の給与事情”の謎

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

フリーランスで働いているマギーさんが、支払いに関してイギリスと日本では違いがあると感じたようで…？

あたりまえすぎて気づかなかった疑問。

マギーさんは、イギリスに来て驚いたことのひとつに「ギャラの支払いが早いこと」が挙げられると言います。日本だと、業務遂行して約2ヶ月後に入金のケースが多いですが、イギリスでは請求書を送ったら数日以内には振り込まれるのだそう。

それを聞いた夫のベンジーさんは「日本っていろいろ効率的なのに、なんでそんなに時間かかるの？」と言い、大きな疑問に感じている様子。そう言われてマギーさんは「そういうもんだからとしか言えない」と反応したのでした。

確かに、外国の方に「締め日」「支払いが月1回」の理由をどう説明したら良いか、悩んでしまいますね。投稿元には「日本はフリーランスという存在に慣れてない＆扱いが軽いからでしょうね」「掛取引（売掛金）の文化じゃないですかね？」「江戸時代の行商人からズルズル古い文化を続けてるのだと思います」など、さまざまな意見が寄せられていました。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）