美容院で目撃した年配のクレーマー。店内が騒然となった“修羅場のような内容”に「どういうこと？」

さまざまな人間模様が垣間見える美容院。隣の人の様子や会話がつい気になってしまうことってありますよね。ある日、ヘアカットのために訪れた女性は、なんとも謎めいたやりとりを目撃します。

スタイルイメージ

常連客と思われる年配の女性が隣でパーマをかけています。最初はいつも通り施術を受けているようでしたが、途中から不穏な空気を漂わせ始めたので気になってチラ見！どうやらパーマの出来栄えが気に食わず不機嫌になってしまったようです。

いったんは料金を支払い退店した女性でしたが、なんと15分ほど経った頃に再びお店へ戻ってきました…！「もう髪を触らせない」クレームと共に放たれた言葉は、「あなたのこと…好きだったのに！」…まさかの告白に、店内の美容師も他のお客さんも全員固まってしまいます。

女性はその後も、担当のスタイリストにくどくどと説教。しかし、時々愛の告白のようなセリフが混じっているせいでカオスな状態に！結局何が言いたかったのか、居合わせた人々の頭には「？」がたくさん浮かんでしまったのでした。

恋なの？文句なの！？…揺れ動く感情を自分でも制御できずぶつけてしまったのでしょうか？好きになるほど信頼していたスタイリストだからこそ、パーマの出来が納得いかない状態だったことにショックを受けたのかもしれませんね。それにしても周りの視線も気にならないほどのパッション、恋の力ってすごいですね…！

作画：ミヤギトオル（@mitume333）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。