「通知表」を見た生徒の親からクレーム！必死に説明するも…ヒートアップする電話に困惑

公平な立場で生徒と接する学校の先生。成績をつけるとなると、個々の生徒の能力や特性を見極めることになりますが、誰にとっても納得がいくかどうかは難しいもので…。

成績のクレーム

高校で体育教師をしている男性。運動能力だけではなく、授業に取り組む姿勢や意欲を見て総合的に成績をつけるようですが、生徒の中にはどうしても赤点になってしまう子もいます。

ある生徒が赤点になってしまったところ、なんと親から学校へクレームが。教師は授業態度についても説明をしたのですが、「お気に入りの生徒に高い評価をして、ウチの子は嫌いなんですね！」とまさかの疑いをかけられてしまいました。正当に評価をしたつもりだったので、悩んでしまうのでした。

自分の子どものことで親が熱くなってしまう気持ちはわかります。誰よりもかわいいし、信じてあげたいのが親心ですよね。しかし、学校での評価は教師の役割。そこに文句をつけるのは果たしてモンスターペアレント！？みなさんはどう思いますか？

作画：パウロタスク（@paultaskart）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。