「いやぁねぇ」保育士の行動にヒソヒソ悪口を言う女性たち→イラっとするも…笑顔で言い放った“正論”で論破！

保育士の女性が公園で園児を遊ばせていると、子どもの1人が鼻水を垂らしていることに気づきます。そこで便利グッズを使って対応するのですが…？

今どきの子育てグッズにざわざわ

公園で遊ばせていたところ、1人の園児から鼻水がタラリ。保育士は、ティッシュではなく吸引機を取り出します。実はこの子は鼻炎で鼻が弱っているため、親御さんから肌が荒れないよう道具で対応するようお願いされていたのでした。

するとどこからともなく「うわっ見てよあれ」という声が…！保育士が振り向くと、おばさま2人がこちらを見ながらヒソヒソと話をしています。「鼻水を素手で触るのが嫌なんだわ」「あんな機械使って…愛情ないのかしら？」…いや、親御さんに頼まれてやってるんですけど！？

事情も想像せずに放たれた言葉にイラっとした保育士。2人に向けてこの機械なら肌荒れの心配がないことを話し、「よかったら一度使ってみては？」と圧をかけると、2人はそれ以上何も言えず黙ったのでした。

人には人の、家庭には家庭の事情があるもの。たくさんの子どもを預かる保育士は、それぞれの事情に向き合いながらお仕事をされているのがすごいですね！その対応力に、鼻水も心もスッキリするようなエピソードです…！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。