結婚式で上司のスピーチが30分以上…。重すぎる空気を一変させた“救世主”がカッコよかった！

結婚式の感動に水を差すものといえば？“長すぎるスピーチ”ですよね。あまりの長さに耐えられなくなった新婦の親族が取った行動とは…？

長すぎたスピーチ

結婚式にはさまざまなお作法がありますが、何が辛いかというと、長いスピーチをじっと聞いているあの時間。上司のスピーチともなると、おとなしく拝聴しなくてはなりません。

しかし、この結婚式のスピーチは長すぎました。30分は経とうかという頃に、ついに痺れを切らしたのが、新婦の祖父。思わず漏れた「長いわい」の一言を皮切りに、祖母がムシャムシャと何かを食べ始めました。

結婚式のめでたい一品として振る舞われた、ホカホカの桃まん。長すぎるスピーチにお腹を空かせた参列者が、1人また1人と後に続き、桃まんを無言で食べ始めました！その微妙な空気を察知した上司は、ようやくスピーチを終えたのだとか。

中国料理がメインの結婚式では、桃を形どったおまんじゅうを記念に食べる風習があるようです。そんな美味しそうなものが目の前にあったら、確かに我慢できなくなっちゃいそうですね！

作画：ミヤギトオル（@mitume333）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。