「理解して笑ったわ」上司にメールを送った女性→直後「バカにしてんのか！？」と電話がかかってきて…発覚した“打ち間違い”に大反省

大きな仕事を任されたので、「自分なりに結果を残したい！」と頑張ってみたものの、上司から厳しいダメ出しをされて大ショック。再度トライさせてほしいと申し出たところ、上司の口から出たまさかのひと言とは…？

「バカにしてんのか！？」

取引先に提出する資料の作成を任され、結果を残す大チャンス！ 張り切って挑んだものの、資料を見た上司からは、「熱意は伝わるが…悪いがもうちょっと考えてほしい」と厳しめのダメ出しが…。

しかし、落ち込んでいる場合じゃありません。成績を残すためにも、上司に「再提案させてほしい」とメールで申し出ます。そのメールを見た上司からすぐさま電話があり、いきなり「おい、バカにしてんのか！？」とひと言。お、怒られた！？

ところが、電話ごしに上司は大爆笑。なんのことかとメールを見返すと、「“最低案”させていただきます」と送っていた…。最低って…やる気があるんだかないんだか！？ まさかの誤字でしたが、優しい上司は笑って許してくれたのでした。

社内メールなら笑い話で済むかもしれませんが、取引先などへの大事なメールだと、うっかりミスも許されない可能性がありそうですよね。気持ちが先走っているときほど、慌てて変換ミスをしていないか、じっくりメールを見返すように注意したほうがよさそうです…！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）