「もう嫌…」社員から嫌がらせを受けていた女性→ある日、思わぬ人から“差し伸べられた手”に救われたワケ

メールで書類を送ると、わざわざ電話でガミガミと文句を言ってくる本社の社員にうんざり。きちんと指定された形式で提出したのに、またしてもイチャモンをつけてきたのですが…。

イチャモン社員を制裁

指定された形式で書類を送っても、本社の意地悪社員は、なぜか電話で「形式が古い」「ちゃんと伝えたはず」などとイチャモンをつけてきます。

ついには「君の性格が悪いから仲間外れにして情報共有されてないんじゃないか？」などと言い出す始末。もしや、電話口ならログが残らないのをいいことに、お門違いの嫌がらせをしている…？

ある日の出張中、いつものように電話で対応していると、たまたま居合わせた本部長が、状況を見かねて電話を交代。「形式変更なんて私も聞いていないが」と嘘を暴いてくれました。

イチャモンをつけられても、証拠がないと反論できません。“言った・言わない”のトラブルを回避するために、業務のやり取りは、なるべく文字で残る形式で行うほうがいいのかもしれませんね…！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）