アフリカの食堂で住み込みで働く男性→我が子に会えず強がっていると思いきや…“愛の着信音”に「素敵パパ」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカで集落のど真ん中にある宿に泊まった、五箇野人さん。食堂の隣から赤ちゃんの声が聞こえて…？

海外宿の住み込み紳士と家族と声。

宿の男性スタッフと話していると、男性は住み込みで働いていて、子どもたちに会えるのは月に2〜3回とのこと。「家族を食わせるため当然」と思い、働いています。

五箇野人さんが「隣の家とかにぎやかだから、家族に会いたく…」と聞くと「隣の家？にぎやかか？」と疑問に思った男性。するとまた赤ちゃんの声が…。「あ、あぁアレ…1番下の子の声」と男性が、自分の子どもの声を録音して、電話の着信音にしていたのでした。

投稿元のコメント欄には「パパさん、仕事デキる人なうえに家族思いで素敵！着信音の子供の声はいいアイデアですね〜」などの声が寄せられています。家族と会えないながらも、子どもの声を着信音にして、頑張って働いているパパは素敵ですね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）