「初めてわかる気持ち」急遽仕事がなくなった看護師→怠惰な生活の中で気づいた“患者のこと”とは

看護師として働きながら、日常の出来事を漫画にし、ブログで発信している、人間まお（人間まおと愉快な仲間たち）さん。

週2で看護師のバイトをしていた人間まおさん。コロナ禍の影響で、仕事がなくなったので、しばらく引きこもり生活を送ることになりました。

患者さんの気持ち

人間まおさんは、昼夜逆転の生活になり、着替えも化粧もせず、なにもやる気がでない生活を送っていました。体力もなくなり、何をしても疲れるようになり、この感覚に既視感を覚えました。

それは病棟で働いていた頃に接していた患者さんでした。「だって寝る以外やることないもん」という患者さんはずっとごろごろし、「やる気出たときにやるー」とずっとベッドの上にいたのでした。そんな患者さんの気持ちが初めてわかった人間まおさんなのでした。

毎日何もない生活だと、どんどんやる気がなくなっていきますよね。寝る以外に仕事でも趣味でも何かやることがあるということは、規則正しい生活もできて、やる気も上がってとても幸せなことなのかもしれませんね。

ブログ：人間まお（人間まおと愉快な仲間たち）