出来損ないの壺を作って割りたいという思いに駆られる天才陶芸家→ストレス発散ができない“才能が罪に感じる”ワケ【漫画】

思わずクスッと笑ってしまう漫画を描いている、ジョンソンともゆき（@tomo_yuki2525）さん。シュールな創作漫画をTwitterやInstagram、ブログなどで発信しています。

陶芸家が、ろくろを回しながらイラだっています。すると…？

イライラを鎮めるため、“出来損ないの壺を作って割りたい”という思いに駆られていた陶芸家。ところが、出来上がった壺はあいにくの傑作でした…！

投稿元のコメント欄には、「このモチベーションで傑作作れるんなら、やる気に満ち溢れてたらどうなってしまうんや…」「体が手を抜けないのいいね」と、読者からの声が寄せられていました。これが天才の悲しい性なのでしょうか。

このままではイライラがおさまらず、傑作ができるたびにストレスが溜まってしまいそうですね。「それもぶっ壊したらええやん・・・・」とのリプライもありましたが、それをしないところにも、陶芸家の誇りが表れているのかもしれません。

Twitter：ジョンソンともゆき（@tomo_yuki2525）

※いいね数はTwitterでの2023年4月2日時点のものです。