海外の小学校で働く日本人「先生の指導力が一番試される教科」"シアタークラス"に悪戦苦闘…！

アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu（＠buutopupu）さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

アメリカの小学校では、日本でいう学芸会のような、“シアター”という授業があるそうなのですが…？

シアタークラス

高学年ではシェイクスピアなど歴史的な演劇を学んだり、低学年ではダンスや表現力を磨くゲームなどをしたり…。

授業中、落ち着いて座ることのできる椅子もなく、授業内容も遊びが多いため、子どもが興奮しやすいそうです。特に低学年の児童は自由に動き回り、地獄絵図になることも…。ある意味、先生の指導力が試される授業なのでした。

教科書と黒板を見ながらノートをとる授業よりも、遊びの要素が多いと子どもは興奮してしまい、先生も大変そうです…。それでも、幼い頃から演劇などの芸術を継続的に学べるのは楽しそうですね！

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